島田 忠(劇団ZERO主宰)
1989年、和歌山で劇団ZEROを結成。劇団ZERO代表で役者、そして、演出を兼任。旗揚げ公演から看板役者として、和歌山市内外で多くの舞台を務める。悲劇からコメディー、ミュージカルまで老若男女の様々なキャラクターを演じ分ける。
2004年より「ハムレット」「テンペスト」などシェイクスピア作品全作品上演を目指し、2018年「踊る❤ファルスタッフ」を上演。現在、第16作目を制作中。
2019年には和歌山の伝承「名草姫」を上演。
近年では、他団体・学校にも活躍の場を広げ、数多くの作品の演出を手掛ける。
平成28年度大桑文化奨励賞受賞。